人気作家の斎藤清を彷彿させるような陶板作品は城下町などに残る白壁の土蔵を繊細なタッチと典雅な色彩で美しく描かれ、その作品の大きさからは考えられないほどの存在感を発している秀逸作です。作家(最終画像サイン：SIN,MIZUNO)は、斎藤清を彷彿させるような画力、力量の持主と思われ、作家の特定には至っておりませんが、その才能は、こちらの作品を見ていただければ一目瞭然です。玄人の方は勿論、あまり絵画などに興味がない方でも何か引き込まれるものを感じる作品で、作品を気に入られた方にはオススメの品です。詳細不明ですが、幻の作家的な方の作品ではないでしょうか?作品状態：目立つ傷や汚れは無いものの、経年による傷みが若干みられますが、状態は悪くないかと思います。額装も渋めの仕上げで、今、流行ってきている民芸っぽさもあり、ガラスの嵌め込みもないので、更に味わい深い風合いとなってます。作品サイズ：額寸36×36(画寸15×15)。※記載いたしましたとおり、作家の特定には至っておりませんが作品の出来栄えは秀逸作と言える一品です。こちらの作品を気に入っていただけた方なら、かなりお得な作品です。ご検討くださいませ。宜しくお願いいたします。