№120150【真作】本如【月に杜鵑】◆紙本◆合箱◆掛軸商品について 本如 ほんにょ(1778-1827)

江戸時代後期の僧。
安永7年10月24日生まれ。文如の子。
寛政11年浄土真宗西本願寺19世をつぎ,翌年大僧正となる。
文化3年三業惑乱とよばれる宗派内の大論争を幕府の裁断をもとに解決。
7年御影堂を修復,8年親鸞五百五十回忌をいとなんだ。藪内流の茶人。
文政9年12月12日死去。49歳。法名は光摂。幼名は孟丸。別号に碧山,不捨。

本紙は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い、破れがあります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、擦れ、虫食い、破れ、ほつれがあり、軸先に汚れがあります。

【サイズ】
　作品　横約28.5ｃｍ×縦約97.5ｃｍ　表装　横約37.5ｃｍ×縦約182.5ｃｍ  注意事項真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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