若者を殺すのは誰か? 割引

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商品説明 ご覧頂きありがとうございます。部屋に本があふれてしまい、断捨離するために販売することにしました。「※蛍光ペン」と記入している本は、蛍光ペンで数ページにわたって線を引いています。ご購入の際は、ご了承のほど宜しくお願い致します。#城 繁幸#本 #BOOK ● 若者を殺すのは誰か? 城 繁幸 (著)  ※蛍光ペン『若者はなぜ3年で辞めるのか?』から6年。雇用や労働、年金問題などの観点から日本経済を活性化させる政策提案も行い、明快な語り口と客観的な分析で若者や現役世代から絶大な支持を集める城繁幸が「若者を苦しめているのは誰か?」を徹底究明した。年金や医療・介護などの「社会保障費」だけでなく、1000兆円以上もの「国の借金」なども含めた「生涯における受益と負担(純受益額)」の差額は、30代と60歳以上の世代で6077万円と試算された。この「世代間格差」は今もますます拡大している。このツケは、現役世代や若者、そして未来を担う私たちの子どもや将来世代に押し付けられることは間違いない。2009年の衆院選で、長く政権の座にいた自民党は野に下り、民主党が圧勝し政権交代が起きた。しかし、「反・自民」という旗印のもとに集った連立政権は迷走に次ぐ迷走を続け、彼ら民主党の掲げた「反・構造改革」や「行きすぎた市場主義からの脱却」といったスローガンには、何の中身もなかったことが白日の下に晒された。著者の城繁幸氏は、雇用や社会保障などの問題に対し、「対立軸は『高齢者と現役世代』『既得権を持つ者と持たざる者』の間にこそ存在するのだということを、一人でも多くの現役世代に知ってほしい」と語る。【目次】第一章●ますます拡大する世代間格差第二章●終身雇用が若者の未来を奪う第三章●「クビ切り」でなぜ若者の職が増えるのか?第四章●若者にツケを押しつける政治第五章●社会に存在する虚構と“空気"第六章●若者自身の責任第七章●これから城/繁幸1973年山口県生まれ。東京大学法学部卒業後、富士通に入社。人事部門にて新人事制度導入直後からその運営に携わり、同社退社後に執筆活動を始める。

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